2022年7月13日水曜日

あんずの里をたずねて

 


ことしのさいごのさいごの信州あんずに、出合ってきました。信州ほこりの、全国一のあんずの収穫を、この目でみながら、育てられた方々から直接、あんずを受け取って、スイーツを作りたいという思いは、オープンの2009年のころからもう、ずっとあって、出かけてかなえることが、できないばかりで、季節が、年がたっていました。
あんずの収穫時期は、長くて3週間とされています。


その間に行って、ということが、できそうでできずに、いちど、なんとなくかなえられたようなこともありました。

 

七夕を機に、大きなお約束をいただいていたため、もし出かけるならそのあととなると、あんずはもう、終わっているかもと、いわれました。


でも、なんとか、さいごのさいごの収穫に、出合うことができました。



あんずの里では、たくさんのあんずスイーツ、あんず使いのアイテムがあふれています。もちろん、わざわざ出かけずとも、ご自宅までおとりよせができるものばかりです。

 


 

それでも軽井沢に連れ帰ったあんずたちを、どのように。

軽井沢マカロンの定番18種類のなかに、あんず、あんずとブルーベリーがあります。

熟成フルーツケーキにも、あんずが入っています。


ことしのあんずを、どのようなかたちにするかは、もう結論を出さねば、なりません・





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