2018年12月31日月曜日

マカロン屋の福袋ご用意しています


大つごもりのきょうは、おだやかに晴れています。
数日いたく感じた風はおさまって、雪も舞っていません。
静かで、もしかしたらきょうは、お客さまをおむかえできないかもしれないけれど、それもまたそういうものかと、しんみりと受け入れてしまえそうな許容を、空がくれているような気がします。


あすから、恒例の福袋を、ご紹介します。
もういいかと思ったりもしてしまうのですが、元旦にご来店くださるお客さまがいらっしゃるようです。
それならばやはり、ご用意しておまち申し上げたいと思いました。


福袋は、マカロン福袋と、スイーツ福袋の2種類です。

マカロン福袋は、3つか4つ入って\300です。
紅白の色を中心に、まとめてあります。
フレーバーは・・・
福袋なので、ひみつですが、内容をお問い合わせくだされば、おこたえいたします!


スイーツ福袋は\500と\1000の2つです。
今回は、発想をかえて、ひと楽しみ加えることにいたしました。
それぞれの、袋に、詰め放題です。
すでにお入れしているスイーツもありますが、そこに、袋に入るだけ、店の焼き菓子たちをお選びいただきながら、お詰めいただきます。
お菓子屋の鏡餅、シュトーレンも、もちろん入ります!


スイーツ福袋は、3が日、次にやってくる3連休まで、スイーツがあるかぎりご用意する所存です。


静かな年越しの日を、わくわくをいただきながら過ごさせていただけることに感謝申し上げます。

2018年12月30日日曜日

そなえるスイーツ




またきょうも、おとといやきのうと同じような晴れた空から、こまかい雪が舞っています。
きょうはでも、風がきのうよりさまざまな方向から強く吹いていて、きのうより粒の大きい雪が、風によっています。
気温はきょうも、零度に達しないといわれています。

またお願いしますとお声をかけていただいていた、サブレのプレートを、焼きました。
あたたかいデザートの上に、お誕生日のお客さまに出されるメッセージのサブレです。
チョコレートを使うと、あたたかいデザートの上で、文字がとけてしまうため、線まで焼きこんだサブレが重宝と、お使いいただいているものです。

お名前の記載のリクエストがあれば、余白部分に、描くのだそうです。



ハッピーバースデーのメッセージを描きながら、オーダーとは別に、ハッピーニューイヤーと2019を描いたサブレも焼いてみました。
ご注文10枚のサブレを焼くだけのために、大きなオーブンを動かすのは・・・
10枚を確保するために、サブレ生地は必ずあまるように仕込みます。


もしかしたら、いえきっと、使える機会があるでしょう。
信じられるなにかをくださるオーダーを、いただいています!

そう、もうそろそろまとめなければ。
福袋を、考えています。


2018年12月29日土曜日

卵を使わずにお作りするピアノとバレエなバースデーケーキ

 またきょうも、晴れた空から雪が舞っています。
でもきのうより風がつめたくて、最高気温は零度をこえないといいます。
でも、プラスになっているように感じる明るさがあります。

卵をめしあがれないお孫さんのお誕生日ケーキを、オーダーいただきました。
以前は小麦粉にもアレルギーがあり、卵、小麦なしで、米粉を使ってケーキをお作りしてきましたが、小麦が解除になったおじょうさまです。
でも、そのころに、飾りに使っていた米粉のサブレを気に入ってくださり、今回のケーキにも、米粉サブレをたくさんプラスしてほしいと、リクエストをいただきました。

 ご成長、ご年齢にあわせてさまざまなキャラクタースイーツを作らせていただきましたが、今回は、主役が夢中になっておられる、ピアノとパレエを、ケーキに表現してほしいという、ご希望をいただきました。

ピアノ型のケーキは、すぐに思いついたのですが、そこにバレエをどう、組みこめるかが、しばらく悩める宿題になりました。
結論は、ト音記号と音符たちを、バレエシューズ仕立てにしたり、チュチュを着せて仕上げて飾るものに、しました。
 サブレのパーツは、米粉でできています。
よく線描きにしているシガーの生地は、卵白を使用するため、線はすべて、チョコレートで描いています。
マカロンをおつけしたいのですが、やはりマカロンも、卵を使うスイーツなので、米粉サブレのみ。
同じお味ではつまらないので、抹茶とココアを加えて、お色だけでなく、お味もちがうものを焼きました。
 やはり今回も、ショートケーキ仕立てなのですが、オーダーがいつも、1か月ほど前にいただけるため、今回は、さらによりふわふわのスポンジができないか、追及しました。
これまでベーキングパウダーの膨張を使ってスポンジをあげてきましたが、もっと風合いのちがうふわっとしたスポンジができないかと思っていました。
今回の結論は、イーストであげるパン生地です。
まっさらな白、抹茶、フランボワーズの果汁のピンクでそれぞれパン生地を焼いて、スポンジとして使用しました。
3色のスポンジをそれぞれ重ねながら、ピアノ型のケーキができています。
間には、きいちごと、いちごのショコラのガナッシュが、ちりばめてあります。

飾りきれないサブレは、もしこわれてしまった場合の予備も含めて、別に添えてお送りします。


このたびも、オーダーをありがとうございます。

2018年12月28日金曜日

しめなわの日に 季節を味わえるクランブルたち そして



りんごのおいしい季節に、クランブルを。
寒い日には、スイーツもあったかいものがよかったりします。
クランブルは、そのままでも、冷やしても、あたためてもおいしいスイーツです。


雪が舞っています。でも空は、晴れています。
気温がまた、クリスマスより一段、さがっています。


クランブルは、りんごで焼いたもの。
すべて底生地、クランブル生地もココアが入っている方は、洋梨とりんごを使ったクランブルです。
ココア、ショコラと洋梨の相性は、とてもよいものです。


なわ飾りをかざる日。
お仕事納めや大掃除をされて、晴ればれとしたお気持ちになれる日です。
コルリでは、きょう、なわ飾りを飾っても晴れないものが残るだろうと思っていました。
そうじをしてもぬぐいされぬものがありました。
でも、きょう、少し明るい気持ちをいただくことができました。


オーダースイーツを当日、ご体調が悪くなりキャンセルされたお客さまから、ご連絡をいただくことができました。
当日、スイーツができてしまってからのお見合わせは、はいそうですかとお応えすることができません。
ご連絡がいただけないのであれば、忘れなければならないことなのかと、考えてきょうをむかえたところ、メールが届きました。


信じることを、忘れないでまいりたいです。


でも、もうひとつきょうは、大変な失礼をしてしまいました。
おとりよせスイーツの、ご住所の記載をまちがえてしまったようです。
師走の月末の、年末のご多用の折に、お手間とご心配を増やしてしまい、申し訳ございません。

そしてそしてまた、メールをいただいていました。
おとりよせスイーツのご用意に、とりかかります!

2018年12月27日木曜日

月末プリンできています

雪の予報は夜からあすあさってしあさってと、出ています。
時折ものすごい風が吹きます。その気配がする、あの物語の北風をイメージさせる風です。
物語のイメージは、少しまぶしい陽射しからも、もらえるもののような気がします。

月末プリンをきょうからご紹介いたします。
2018年さいごとか、平成さいごとか、いわれればバリュー感があるのかも、しれません・・・

今回の月末プリンは、お砂糖をかえで糖、メープルで作ったプリンです。
生クリームは入っていませんが、ふわとろな、感触になっています。
やはり今回も、おひとつ¥200です。
大みそかまで、焼き続けます。



軽井沢では、かえでの木から樹液をとって、「軽井沢メープル」ができます。
その収穫は真冬。
その季節になっています。

2018年12月26日水曜日

たぶんことし最後のマカロン屋のクリスマスケーキお送りいたします そして年末年始の営業のおしらせ

店のクリスマスのかざりをはずすと、とてもさみしくなるので、赤い星の飾りだけ、残しました。
3連休があけて、クリスマスが終わって、お休みをされているお店も多くて、コルリの店のある通りは、すっかり静かです。


クリスマスの3連休の朝、コルリのポストに贈りものが届いていました。
美しい花のような松ぼっくりです。
店の宝ものにさせていただきます。
店を訪ねてくださる方にも、ごらんいただいて喜んでいただけるようにしたいです!


ことしもクリスマスにコルリスイーツを思い出してくださり、ありがとうございます。
きょう、最後のクリスマスケーキが、軽井沢を出発します。
おとりよせのご依頼は、ミルクレープのデコレーションです。

3連休にご親戚宅に大きなショコラのミルクレープを贈られ、同じものを27日に送ってほしいという、ご依頼でした。
おひとりで召し上がるような感じなのですが、おひとりさまの食べきりサイズには大きいので、ぜひともどなたかとご一緒いただければと思います。


そして・・・

今月は大みそかまでこのまま営業させていただきます。
大みそかの営業は、終夜というのではなくて、通常の昼からの営業です。

お正月は例年どおり元旦より3が日も、店を開きます。
初詣おさんぽ途中の風しのぎにぜひ、遊びにお立ちよりいただきたいです。


2018年12月25日火曜日

マカロン屋のクリスマスのクリスマスケーキたち


雲がひとつも見当たりません。雪のみあたらぬクリスマスになりましたが、この青空は思い出になるようなものです。
気温は氷点下5℃を下回りました。


クリスマスの日のクリスマスケーキたちです。
こちらは、アソート。

みなさまで、それぞれにお好きなものをお召し上がりいただけるようになっています。
シフォンケーキのショートケーキ、ガトーショコラ、トルテは季節のトルテにモンテビアンコのクリスマス仕立て。



それから、NYチーズケーキのデコレーション。小さなシューもフロマージュの味がするようになっています。


オーダー、ありがとうございます。
これからスイーツを、お届けにおうかがいしてまいります!


凍った道に転ばないように・・・

2018年12月24日月曜日

マカロン屋のクリスマスイブ

 あたたかいクリスマスになりました。昨夜の雪マークはみぞれどまり。
ホワイトクリスマスにはならないけれど、この晴れやかな空は、ハッピーな気持ちになります。


ご予約のケーキをおつくりして、お届けしなければいけないところにお届け。
さらに急きょきのうの夜、クリスマスプレゼントになるお菓子をたくさん、ご用意することにしました。
ケーキのお届けと一緒に、お届けしたのは、ツリーの形のサブレです。
 みなさんで共有していただくスイーツの置き場は、暖房のきいた休憩室です。
要冷蔵のマカロンや、ケーキを置けるところではありません。
お焼き菓子でなにか。
サブレにマカロンや小さなサブレを、チョコレートでつけて仕上げました。

これぐらいあれば、行き渡るでしょう。
「全部で39あります」
サンキューの意味合いも、一応、プラスです。


ケーキをお届けして、スイーツをお届けして、戻ってきました。
さて、そして。


笑顔の往来がみえます。
コルリは、気付かず通り過ぎてしまうほどの店ですが、もしクリスマススイーツをお探しの方がおられたら、みつけていただきたいです。

2018年12月23日日曜日

マカロン屋のバラ色のそれぞれのクリスマスケーキたち


雨と雪のマークのあるクリスマスのある3連休中日のきょうの軽井沢は、あたたかです。
あすからぐっと気温がさがるといいます。


バラ色のクリスマスをイメージしたクリスマスケーキたちが、できています。
シフォンケーキのショートケーキも、ご予算やリクエストそれぞれにお作りしています。


クリスマスとお誕生日をいっしょに、軽井沢で祝われるお客さまも。
コルリに大切な機会のケーキを作らせてくださり、ありがとうございます。


ミルクレープも、できています。
リクエスト、ショコラで、というオーダーには、ココア生地2色のクレープ、ショコラ使いの3種類のクリームで重ね、覆い、仕上げたスペシャル版です。


そして、土代だけのオーダーも、承りました。
クリームやデコレーションはご自宅で、ご自身でなさるというお客さまのクリスマスケーキは、ガトーショコラです。
大きなノーマルなガトーショコラと、フルーツを4種類おりこんだミニなショコラもご一緒におつけします。
お楽しみいただければ幸いです。




 いま、きょうご予約をいただいたお客さまをすべて、お見送りしました。
雪にかわるかもしれない雨がふりはじめています。




2018年12月22日土曜日

クリスマスに間に合うクリスマスな軽井沢マカロンギフト


20日の開店前に、不意に、ことしよくお声をかけてくださってきたサンタさんが、現れました。
「マカロンにしよう」
最初はケーキと思われておられたようですが、マカロンをクリスマスに使いたいと、オーダーをくださいました。

22日に持ってこられますか。
200ぐらいといわれたのですが、ちょっとご用意が間に合わない可能性があるため、150ならなんとか、とお受けしました。


雪の日の湿度の高い環境は、マカロンの仕込みには、完全な不安材料です。
コルリのマカロンの仕込みは、釜の大きさがマックス150ケ。
確実にあげられるマカロンの数は、一度に100です。
なんとか150。


さまざまに、クリスマス感が出るような、マカロンたちをご用意したつもりです。
ひとつひとつが、ギフトになっていればと思います。

マカロンのフレーバーは、季節のマカロンとしてご紹介している赤りんご、グリーンアップル、信州りんごのマカロンたちに、赤い果実の好きなサンタのぼうしのマカロン。ピスタチオそして軽井沢のバラとルバーブ。
いつもの定番フレーバー「バラ」のマカロンも、パッケージにひいらぎを加えて、フレーバーにも、緑色の素材ルバーブを加えたローズ&ルバーブの特別バージョンになっています。


クリスマスと、軽井沢感を楽しく味わっていただけるマカロンたちです。


きょうの夕方、お届けにおうかがいいたします。
オーダー、ありがとうございます。
150人の方に、マカロンを共有していただけるクリスマスをくださったサンタさんに感謝申し上げます。



ことしさいごのねこの日にマカロン屋のクリスマススイーツ

きょう12月22日は、冬至の日ですが、ことし最後のねこの日でもあります。
そしてきょうから、クリスマスイブまで、ことし最後の3連休。
この3日間に、それぞれにクリスマスを祝われる方が多いのでしょう。


ねこのいるお宅へ、季節のおくりものです。
ヘクセンハウスとオーナメントは、バラ色のサンタのぼうしをあわせたねこ仕立てになっています。
それから、ブッシュドノエル型の、クリスマスケーキも。





 このブッシュドノエルは、モンブランです。
モンブランは、軽井沢と信州の栗といえば小布施の栗を使っています。
でも、土台は、シフォンケーキのロールケーキです。
シフォンケーキは、紅茶のシフォンケーキ。ここに栗をちりばめて巻き上げ、生クリームで覆い、栗のクリームをモンブラン状にしぼりました。
紅茶のサインは、サイドのねこ型のサブレです。


ブッシュドノエル。モンブランはもしかしたらことしはこちらが最初で最後かもしれません。
とっておきの栗のモンブランです。

2018年12月21日金曜日

バラ色のクリスマスがはじまっています! マカロン屋のクリスマスケーキたち

バラ色のクリスマスというイメージをくださったのは、お客さまです。
コルリのクリスマスケーキはおとりよせでのご依頼はもうすでに、ですが、店頭ではきのうから、お渡しが始まっています。



バラがイメージというお客さまからのオーダーは、10月のはじめにご相談がありました。バタークリームでクリスマスケーキが食べたいと、話しておられたのですが、本当に作らせていただけるということになったのは、10日前。
バラ色のクリスマスかぁと、思ったのはそのときです。

シフォンケーキのショートケーキを、バタークリームで作りました。フランクフルタークランツのように、マカロンをくだいて、ちりばめて仕上げました。
ベースのシフォンケーキは、お客さまがお酒がお好きなので、ボージョレーで、焼きました。

でももしかしたら、バラのイメージがちがうかもしれないと思い、箱にバラをつけることを、思いつきました。
バラと葉は、折り紙でできています。

このバラは、2月3月入院していた病院の病棟のあちらこちらに、飾られていて、作り方を教えていただいて、千羽鶴のように、作っていました。
バラというと、ことしの思い出が、あります。

そしてきょうは、KEVINさんのパーティに、またことしもコルリのクリスマスケーキを加えてくださいました。KEVINさんは毎年、お店KEVIN'S BARで、びっくりなパーティを開かれます。
今夜は、お店に軽井沢町中のスポットのクリスマスケーキが集まります。お店にいらっしゃれば、今夜は軽井沢町中のクリスマスケーキたちが、食べ放題になるのです。

ショートケーキ、ミルクレープ、マカロンタワー。いろいろお作りしてきましたが、ことしのご指名は、それならガトーショコラ。
21㎝のガトーショコラに、クリームをドームに。
やはりバラ色のサンタのイメージで仕上げました。
このショコラには、なかにフルーツが4種類、入っています。

きょうは軽井沢で花火のあがる日でもあります。
ショッピングプラザで、12月から3月まで、毎火曜金曜に花火をあげられています。
きょうはその、金曜日です。

2018年12月20日木曜日

クリスマス感がないようであるようなオーダースイーツギフトたち いちにのさんすう・・・



クリスマスが近づいていて、師走の下旬ともなれば、お仕事おさめや学校のおわりや、忙しいなかで、忘年会が企画されたり、御集まりの機会があって、さらに忙しくなるこの時季に、オーダースイーツのギフトをご依頼いただきました。



もしかしたらこういうものを頼むかもしれないと、ご自分でするすると描かれたイラストをくださったのは、2年前でした。
もしかしたらが、本当になった今回のリクエストは、往年のテレビ番組いちにのさんすうに登場する、タップくんという、おばけのキャラクターでした。

オーダー主のお客さまは、サブレ「コルリのきほん」LOVERな方です。
サブレのギフトを、シンプルなサブレで作ってほしいとリクエストされました。
贈られる方のニックネームがタップさん。似ておられるのだそうで、お仲間からはお名前よりタップさんと呼ばれる方なのだとか。
そのタップさんとともに、集まられる機会に、実はクリスマスイブがタップさんのお誕生日。
お誕生日祝いのギフトになるのだそうです。




ギフトはサブレ5組。
タップくんを調べて、サブレに線描きして焼きました。
この時季はスパイスを使った季節の香りがするサブレ生地がありますが、「きほん」をベースに。
でも面白さを加えたいと思い、全部で4種類の、配合違いのサブレ生地を焼きました。
この中のどれかが、「きほん」。
どれかしら、を楽しんでいただくのも一興です。


タップくんがいちにのさんすうという番組のキャラクターなので、サブレも、いちにのさんすうっぽさを出したいと思いました。
でも、いちにのさんすうではないので、いちにのさんきゅう。というのはどうでしょう。
数字のサブレをいろいろ焼きました。
1239いちにのさんきゅう
それからお誕生日でクリスマスイブの1224
そして2018
1239
おめでとうとありがとうが、楽しく伝わればと思いました。


オーダーありがとうございます!

2018年12月19日水曜日

マカロン屋のオーダースイーツギフト・でもなんとなくクリスマスなおめかしパウンド



きょうは風が少し強くて、先ほど店の看板が倒されてしまいましたが、よく晴れています。
風が雲をけちらすのでしょう。

まいましたが、よく晴れています。
風が雲をけちらすのでしょう。



先日お立ちよりになり、在庫がなくて、お作りすることになったスイーツギフトを、きょうお渡しします。
ご依頼は、紅茶のパウンドケーキでした。
いつもあるのは熟成フルーツケーキなのですが、現在紅茶のパウンドケーキは常時の在庫がありません。
「紅茶のパウンドがおいしかったから」というお言葉がうれしく、お作りしました。


一からお作りするので、どのようなフレーバーがよいかおたずねすると、ベーシックなもの。
でもおまかせをいただきました。
おくりものなので、おめかしパウンドスタイルに。
それならば、おめかしパウンドをより楽しんでいただけるように仕立てました。


おめかしスタイルにデコレーションするサブレのパーツも、紅茶葉入り。
パウンドケーキはアールグレイのパウンドですが、サブレにはダージリンを。
そしてさらに紅茶のパウンドを楽しんでいただけるように、ミニミニな紅茶のパウンドをスライスして、飾りました。
ここには、4種類のフルーツをちりばめた紅茶のパウンドを使いました。
さまざまな紅茶の香りを、楽しんでいただけることができます。

そして、あら、でもやはり、クリスマスが近いので、ひいらぎと、ひいらぎの色にあうマカロンクランチをちりばめ、マカロン屋スタイルにしました。



オーダー、ありがとうございます。
でもなんとなくクリスマスな季節のおくりものをコルリに作らせてくださり、ありがとうございます。



2018年12月18日火曜日

マカロン屋のクリスマスケーキおとりよせも承ります


きょうもあたたかです。
あたたかい日は、きのうもあたたかでしたが、あたたかい日は雪がふります。
予報にもあった雪はきのうふらず、けさもふりませんでした。


クリスマスケーキのご予約をしめきられたところもあります。
ご予約のみという、ところもあります。


コルリでは、当日でもご予約なしでみつけていただけるクリスマスケーキを、ことしもご用意する予定です。
そしてまだ、おとりよせのオーダーは、クリスマスに間に合います。
クリスマス市のスイーツたちとともに、お送りすることも、できます。


手作り感いっぱいのマカロン屋の軽井沢メイドなクリスマスケーキは、すべてフルオーダーです。
もし、こんなケーキをクリスマスにと、思い出していただけましたら、ご一報ご相談くださいませ。


お電話や店のHPお問い合わせフォームからメールをいただければ幸いです。


2018年12月17日月曜日

クリスマススイーツにみつけていただきたい「軽井沢マカロン」たち

週明けのきょうは、なぜかあたたかくて、ここ5日間ほど凍りついて開かなかった窓が開きました。
1週間後のきょうは、クリスマスです。



季節の「軽井沢マカロン」たちです。
クリスマスのスイーツに、おつかいいただけたら。


クリスマスは手作りですごされる方も多いと思います。
なにか飾りを、というときにも、お使いいただけるかも、しれません。


平成さいごのクリスマス、ことし最後の3連休、ことしのクリスマスは、特別感があふれているようで、わくわくいたします。
バラ色のクリスマス!なかんじです。



2018年12月16日日曜日

マカロン屋のクリスマス市のオーダースイーツたち

おだやかに晴れた日曜日の空に、きょうは雪は舞っていません。
若干、きのうより、あたたかく感じます。


マカロン屋のクリスマス市のスイーツをみつけてくださり、季節のおくりものに選んでくださるお客さまに、プラスアルファのオーダーをおうけしています。
ありがたくうれしいプラスアルファです。



お菓子の家ヘクセンハウスに、ハウスナンバーをつけてほしい。
723。
贈られる方が、なつみさんだから、なのだそうです。


文字やお名前を入れると、特別感オンリー感が高まります。


クリスマス市のスイーツたちは、常温でお日持ちがします。
生ものに急かされず、お楽しみいただくことができるスイーツギフトです。


もしなにか、機会がおありになりましたら、マカロン屋のクリスマス市を思い出していただきたいです。


2018年12月15日土曜日

おとりよせオーダースイーツ・マカロン屋のクリスマスなトルテたち

クリスマス10日前の軽井沢のきょうの最高気温の予報は1℃です。
ちらちらと、雪が舞っています。
きょうが、クリスマスでもいい感じです。


ことしも、オーダーをいただきました。
ピアノ教室をひらかれておられる先生のオーダースイーツは、生徒さんたちに、レッスン後に楽しんでいただくクリスマスの小さなケーキです。
コルリのトルテのサイズで、おひとりおひとりの生徒さんたちに、おだしになるというもの。
何種類かをあわせたおまかせなのですが、4度目になると、どんなものをどのようにお作りしようかと、悩める宿題になりました。




おとりよせでお送りするため、昨年と同様、デザートカップに仕立てることにしました。
経常保持や、デコレーションの落下などのリスクが、少なくお届けができそうだからです。


ベースは、シフォンケーキを土台に、赤いフルーツたちを散りばめたレアチーズ風のムースです。
ここに、いちご、こけもも、りんごのソース、マカロンと、サブレをかざりました。
マカロン屋のクリスマスパフェになっています。
先生のお味見用も、プラス。


ことしもオーダーをありがとうございます。
ことしもコルリスイーツをおつかいくださり、感謝申し上げます。