2023年1月31日火曜日

いいわけピスタチオ

 

いつのころからか、ピスタチオのお菓子を身近に多く見かけるようになりました。

コルリでは、「軽井沢マカロン」の定番フレーバーとして、ピスタチオを使っていて、それから、「マカロン入りビスコッティ」にも、ピスタチオのアシェを織り交ぜています。


いまのきのうきょうの話ではないのですが、近しいかたから「言い訳は」不要といわれることがあります。

いえ、たしかに。でもそうすると、なにもかもが言い訳になってしまうようで、まずこのブログでお伝えしていることも、ほぼほぼすべて、言い訳なのかもしれません。


ピスタチオは、豆でしょうか。

今週末は節分。

ピスタチオが豆であれば、ピスタチオのお菓子を節分に・・・

これもまた言い訳なのかもしれませんが、ピスタチオのお菓子を。


コルリの店は「冬眠」休業させていただいていますが、節分を機に、冬眠明けを・・・

ピスタチオのお菓子といっしょに、お客さまをおむかえできたらと、考えたりしています。

2023年1月27日金曜日

うこっけい  そして


毎冬恒例の冬眠休業を続けさせていただいています。
冬眠中は、ヴァレンタインやその先のこと、それまでのこと。
そしてそしてと考えながら、考えてばかりでもと、動いてみたり、試してみたりと時間がすぎてゆきます。

これまでちゃんと探したことがなかったのが最もな理由なのですが、信州の地場で、烏骨鶏が飼われていることを、知りました。

しかもその卵が、手に入りました。


うこっけい。
どんな卵で、スイーツはどのようになるか。

烏骨鶏にこだわったスイーツのブランドをみつけて、あらプリン、あらバウムとメニューをみながら、烏骨鶏のシフォンケーキをおとりよせオーダーしてみたことがあります。
ブランドサイトは、あのポイントも使えるとか、お買い物がしやすい工夫が当然普通でした。

軽井沢のある地元エリアで育くまれたうこっけいで、とっておきのスイーツができたら。
でもまずは、どんなものができるでしょう。

現実がからむ夢想です。

あともう一週間ほど、冬眠を続けさせていただく予定です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2023年1月25日水曜日

バウムクーヘンの日のバウム

10年に一度という寒波の襲来がトップニュースとして共有されているきょう1月25日は、日本最低気温の日という日です。
そして、バウムクーヘンの日、なのだそうです。

大きな大きな手焼きバウムクーヘンを焼いてしまったのは、きょうがバウムクーヘンの日だからか、寒い寒い日だからか。。。

たぶんその両方かもしれません。

菓子店を営む生活の前の生活が、以前にあります。
寒い日は、ほっかほかのパンケーキを食べたくなりました。

あたたかい部屋なら不問なのかもしれませんが、寒い寒い日は、つめたいケーキより、あたたかいスイーツがほしくなります。

きょうはそんな日になっています。
 

2023年1月24日火曜日

おためしおやつな「手焼きバウムクーヘン」


1月25日は、バウムクーヘンの日、なのだそうです。
以前にたしか、3月4日がバウムクーヘンの日と知った記憶がありますが・・・

手焼きバウムクーヘンは、実はオープン年2009年から、コルリの店で見つけてただけるスイーツです。

できるきっかけがたまたまあると、できます。

冬眠中、店は休ませていただいていますが、試作おやつに、バウムを焼きました。

試作には、テーマがあります。

フライパンで一層一層手焼きするので、具材をプラスしながら焼いてみては。

りんごとくるみ
いちごの果汁といちご果肉
ココアの生地にオレンジ果汁とかんきつピール

それぞれ焼いて、違う色のショコラをほどこしてみました。

今回の結論としては・・・
また新たな試作のテーマができそうです。



おいしいバウムクーヘンを・・・
 

2023年1月22日日曜日

ねこの日のもしかしてなんとなく


暦の大寒がすぎて、22日はねこの日です。

ことし最初のねこの日は、毎冬恒例の冬眠休業の間に、すぎてゆきます。


ねこの日には、ねこ派なお客さまが、ご来店すると楽しくなってくださるようなスイーツをと、考えてすごしてきました。


冬眠中のマカロン屋から、だいたいいつも、店でみつけていただけるマカロンたちを。


もしかしてアンパンマン

なんとなくキティさん


色合いが真っ赤ではなくピンク色なので、フレーバーは。


 キティさんはりんご、アップルパイが好きとプロフィルにありますが、いちごを使って仕上げています。

アンパンマンも。

アンパンマンはプロフィルをみると、つぶあん。

なので、つぶあんも、サンドしています。


軽井沢マカロンは、おとりよせでお送りしています。

ヴァレンタインスイーツにマカロンを候補にしておられましたらぜひ、軽井沢のマカロン屋を思い出していただきたいです。

2023年1月17日火曜日

4週間後はヴァレンタイン 「コルリのきほん」


 
カレンダーをたどると、次の次の次の次の火曜日が、ヴァレンタイン、4週間後のきょうが、ことしのヴァレンタインです。

2009年のオープン以来、かわらないルセットで、かわらず定番コルリスイーツとして店に置き続けているサブレ「コルリのきほん」。

「きほん」は、コルリスイーツのベースになっているパートシュクレです。トルテやチーズケーキなどの台生地、オリジナルレーズンサンド「コルリウィッチ」や、スイーツのかざりににも使っている、基本パートなので、きほん。

そのまま焼いたものを、12枚入りでパッケージしているのが、いつも店にあるように、しています。

この「きほん」は、バターをエシレで作ったものです。
ことしは、とっておきのコルリスイーツをと、エシレのバターを使っています。

バターをかえて作ってみると、そのおいしさの違いを感じることができます。
いつも使っているバターのおいしさにも、気づきます。

ヴァレンタインやホワイトデーなどが、コルリスイーツ、エシレなコルリスイーツを、おためしいただける機会になればと、願っています。


2023年1月14日土曜日

1か月前にご提案するヴァレンタインそしてホワイトデーにも・・・ECHIREなコルリスイーツ


ほぼ毎冬恒例の冬眠休業をさせていただいています。
14日、ヴァレンタイン1か月前になりました。


ショコラのフェアが開かれ、巷もショコラがあふれる時季になりました。

コルリからは・・・
そう、ことしはECHIREなコルリスイーツをご提案いたします。

¥777、¥2023
年頭、スイーツ福袋をご紹介しながら、できればぜひとも、ギフトスイーツの機会に、お試しいただきたいと考えました。

ご希望のご予算で、焼き菓子、マカロンなど半生菓子、すべてエシレのバターを使用したコルリスイーツを、ギフトにお考えいただけたら・・・

もちろん、オーダースイーツ、マカロンやケーキ、お焼き菓子など、フルオーダーもお受けしています。

スイーツギフトの機会に、コルリを思い出していただければ幸いです。

 

2023年1月10日火曜日

冬眠のおしらせ そして

 

まことに勝手ながら、この冬も、縮小営業にともなる「冬眠」休業をさせていただきます。

あす1月11日から節分のころまで、コルリの店は連休させていただきます。

 

店は休業いたしますが、メールを通じて、お問い合わせをいただければ、おとりよせや、オーダースイーツのご相談を承ります。

ヴァレンタインスイーツをお考えでおられる方がおられましたら、ぜひともお受けいたします。

 

また、ご提案したいコルリスイーツは、休業中にもご紹介させていただきます。

ご覧いただければ幸いです。


休業中も、おとりよせのスイーツ、ギフトなど、コルリを思い出してくださいましたら、お気軽にメールをおよせいただきたいです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年1月9日月曜日

軽井沢で還暦お祝い 卵とナッツをつかわないオーダーケーキ


軽井沢で3連休を、そこでお誕生日のお祝いをケーキで祝われたいというお客さまが、コルリをみつけてくださいました。

オーダーは、ただしつき。
卵とナッツを使わないケーキをお作りすることになりました。

リクエストのメッセージは、Life begins at 60、お誕生日の主役は還暦のおかあさまです。

お召し上がりになる9名さまのなかに、卵とナッツがNGの方がおられるとのことでした。
卵を使わないスポンジを、なんども試しましたが、なかなかふわっふわにあがりません。

スポンジを重ねて仕上げるショートケーキには、重すぎるものが結論になりました。


スポンジは、いちごの果汁を使ったもので、卵をめしあがれる方でもおいしい! と思っていただけると信じるものです。
ムースとクリームを使いながら、仕上げました。

ムースは、赤いベリーたちと、赤いチェリーのピンク色、クリームには自家製のリコッタが入っています。
ムースとクリーム、スポンジの間に、いちごがどっさり入っています。

ケーキを切ると、赤とピンク!
スポンジも、卵の色がないので、淡いピンク色になっています。

うさぎ年の還暦であれば、主役はうさぎ年です。

かざりは、うさぎと、数字をサブレで作りました。
卵を使えないため、マカロンを使うことができませんでしたが、還暦の赤のお祝いの色を、感じていただけると思います。

 
オーダー、ありがとうございます。
コルリをみつけてくださり、ケーキを作らせてくださり、感謝申し上げます。

2023年1月8日日曜日

当日その場でお作りする青い鳥のマカロン屋のオーダースイーツ 


オーダーケーキ、記念日スイーツおつくりします

当日OK

手描きの看板を、ことしも店に出しています。


これをみつけてくださり、ご来店くださるお客さまに、ケーキやスイーツをおつくりしています。

ちょっとひとまわりしてくる間、そのお時間もなく、いますぐこの場で、なにか。

いただけるお時間をつかって、ご用意させていただいています。

このケーキは、お誕生日のご家族がおられる方が、お出かけ先でケーキをさがしておられて、コルリにたのんでくださったものです。


オーダーケーキのご予約、ご相談をいただいています。

きょうも、ケーキをつくらせていただける機会をいただいています。

ケーキはまた、できましたらあらためて、ご紹介させていただきたいです。

2023年1月7日土曜日

2023軽井沢マカロン「エシレとトリュフのしおバニラ」そして「あべさん」


日曜日であけた2023年、この週末土日は、ことしさいしょの3連休です。

 

近年ときどき、年頭にご紹介してきたマカロンをまた、ご紹介させていただきます。

軽井沢マカロンの定番18フレーバーの筆頭、しおバニラを、バタークリームをすべてECHIREで作った、「エシレとトリュフのしおバニラ」です。

しおバニラに、トリュフも入った、特製マカロンです。

おひとつ、¥185です。

 

マカロンができれば、「あべさん」もできます。

ECHIREなあべさんたちは、\555です。

 

ことしも、「あべさん」たちをお作りしています。

マカロン屋をおたずねいただきたいです。

 

2023年1月6日金曜日

¥777スイーツ福袋のゆくえ そして


ご予約のみ、抽選で、という福袋のあるなか、年頭ご紹介をしている、いつものコルリスイーツ福袋たち。

ことしもお焼き菓子、マカロンの福袋をご用意しています。

¥555の福袋(お焼き菓子・マカロン)のほかに、\777、\2023の福袋をおつくりしているお話をさせていただいています。


コルリスイーツの定番、サブレ「コルリのきほん」と、オリジナルスノーボール「コルリコロコロ」を、バター100パーセントECHIREで作った特別版たちを、小さなパッケージにしました。

こちらが、\777の福袋に入っています。

\777、そして\2023のスイーツ福袋は、エシレなコルリスイーツ福袋になっています。

お焼き菓子でまとめた\777と、要冷蔵のスイーツでまとめた\777。

そして\2023の福袋は、エシレなコルリスイーツが、すべておめしがりいただける福袋です。


3が日があけても、3連休でも、ご用意しています。

おとりよせも、承ります。


そして・・・

特別版ECHIREなコルリスイーツたちのご紹介に、またあらためて、おつきあいいただきたいです。
 

2023年1月5日木曜日

¥777スイーツ福袋のゆくえ ECHIREなコルリスイーツたち


 サブレコルリのきほんに、ワインで煮たぶどうを、バタークリームでサンドしたコルリウィッチ。

そして、軽井沢マカロン定番フレーバー、しおバニラの特別版「ECHIREとトリュフのしおバニラ」も、できています。

すべて、使用バターをエシレで作ったコルリのドゥミセックたちです。


これも、スイーツ福袋に・・・


¥777のエシレなコルリスイーツ福袋は、2バージョン、ございます。

お焼き菓子でまとめたもの、要冷蔵のドゥミセックでまとめたものです。

 

またあらためて、ここでご紹介させていただきたいです。

もしくはぜひとも、コルリの店をおたずねいただきたいです。

2023年1月4日水曜日

¥777スイーツ福袋のゆくえ マカロン屋のひさびさとっておき「手焼きバウムクーヘン」

 


コルリをご存じの方でしたら、もしかしたら「ああ」と思い出してくださるかもしれません。

手焼きバウムクーヘンです。

ひさびさに焼いたバウムたちは、とっておきです。

これも、もしかしたらご記憶にあるかもしれません。
とっておきの理由は、バターを100パーセント、ECHIREエシレで作っていることです。


マカロン屋のバウムクーヘン、ですので、サブレやマカロンを、飾って仕上げています。


スイーツ福袋に、\777があると、お伝えしていました。

\777の福袋は、すべてECHIRE使用のコルリスイーツ福袋です。

小さなバウムが、入っています。

 

大きなバウムがおひとつ\777です。

 

エシレのバターは、いつものバターの何倍もコストがかかってしまうため、多産できないものですが、ぜひおいしさ共有をしていただきたいです。

エシレなコルリスイーツたちの福袋の中身のご紹介を、またあらためてさせていただきたいです。

2023年1月3日火曜日

新しい年の宿題スイーツ



昨年中に、新しい年の宿題となるオーダーケーキのご相談をいただきました。

卵とナッツをめしあがれない方とご一緒に祝われる還暦のお祝いのケーキを、おつくりすることになりました。


卵を使わないサブレを、焼きました。


ことしが60歳のお誕生日であれば、主役はうさぎ年です。

 

マカロンにナッツを使うため、マカロンをかざることができなければ、サブレの意匠をポイントにします。

還暦は赤でお祝いするとされています。

バラ色の還暦ケーキを、ご用意させていただきたいです。 


年頭の課題は、卵を使わないケーキをどのようにお作りするか、です。


オーダースイーツのご相談をお受けしています。

おとりよせも承ります。

ことしもどうぞ、マカロン屋を思い出していただきたいです。


2023年1月2日月曜日

青い鳥の菓子店の御年賀スイーツ


先だってご紹介していた、また新たに焼いたシュトーレンをご紹介します。

虹数フェーブのオペラです。
フェーブは、フランス語で豆。
軽井沢特産の花豆をはじめとする、虹数のビーンズたち、そしてさらにカカオ豆使いのココアの生地でできています。

コーティングは、バターのあとに、ショコラ、ココアをほどこして仕上げました。

なので、ケーキのオペラのようなかんじです。

そして、フェーブといえば、エピファニーの日に食べるとされる、ガレットデロワに入るものでもあります。

コルリでは、たぶんことしは、ガレットデロワは、焼きません。

そのかわり、です。

このシュトーレンは、お焼き菓子の福袋に、入っています。


御年賀スイーツのギフトをオーダーいただきました。


これぐらいのボリュームで。
マカロンと、お焼き菓子とあわせたおつかいものです。


 一応、おのしを、おつけしています。


本年も、コルリをおつかいくださり、ありがとうございます。


スイーツ福袋は、おみやげや、小さなギフトにも、していただける、はずです。

青い鳥の菓子店をみつけていただきたいです。

2023年1月1日日曜日

マカロン屋の¥555マカロン福袋


 


スイーツ福袋、まかろん屋のマカロン福袋です。

 

先だって3つ入りで¥555とさせていただくと申し上げておりましたが、実際、5ケないし6ケ入りになりました。

バラ、バラ科のベリーたち。

ルバーブ、すべて軽井沢でとれた素材たちです。

そして信州ぶどうのシャインマスカットと新品種クイーンルージュ。

それからピスタチオ、ショコラ。

それぞれを組み合わせたマカロンたちです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。

新しい年に マカロン屋のスイーツ福袋のゆくえ


新しい年になりました。
年頭恒例、スイーツ福袋を、ご紹介いたします。

ことしは令和5年。
お焼き菓子の福袋、マカロン福袋、ともに\555です。

上は、お焼き菓子の福袋たちです。

 

虎からバトンタッチされた、うさぎの年になりました。

本年も、軽井沢の青い鳥の菓子店の夢物語に、おつきあいいただければ幸いです。


オーナメントをイメージしたサブレを焼きました。

着色されていない、いちごのショコラを使って、マカロンや小さなチョコレートの飾りをつけて、仕上げました。

うさぎのオーナメントサブレは、スイーツ福袋に入っています。



お焼き菓子のスイーツ福袋は、お焼き菓子の¥555のほか、\777、\2023をご用意しています。

マカロン福袋は\555です。


福袋はおとりよせも承ります。

また、もしくは、おいくらぐらいの、とご予算をいただいて、ご用意もさせていただきます。

 

ご用意分ができれば、またあらためてご用意いたします。

販売期限も、特にございません。


本年も青い鳥の菓子店、マカロン屋を思い出していただきたいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。