満月のぐあいで毎年かわるというイースターの日が、ことしは3月31日なのだそうです。
3月31日といえば、またもうひとつの大晦日というか、年度末の末の末という感覚が、あります。
そしてあすからまた、新たな・・・
おとりよせのご相談をいただいています。
コルリを思い出してくださり、感激いたします。
あすからの新年度もまた、お菓子をつくります。
もし、コルリを思い出してくださる機会がございましたら、お声かけいただきたいです。
Coruri KARUIZAWA(コルリかるいざわ)は2009年に軽井沢に開いた小さな菓子店です。コルリは、軽井沢で運が良ければみつけることのできる、蒼い翼をもった青い鳥です。
3月31日といえば、またもうひとつの大晦日というか、年度末の末の末という感覚が、あります。
そしてあすからまた、新たな・・・
おとりよせのご相談をいただいています。
コルリを思い出してくださり、感激いたします。
あすからの新年度もまた、お菓子をつくります。
もし、コルリを思い出してくださる機会がございましたら、お声かけいただきたいです。
もはや、春です。
包んだお菓子は、お菓子屋の鏡餅ともいわれる、シュトーレン。
いわゆる時季をはずれてできたシュトーレンは、コルリの店で、「いまさらStollen」とご紹介したことが、幾度かあります。
12種類のかんきつの果皮でできたピールを織り込んで焼いたシュトーレンです。
橘は、タチバナ、なんとかタチバナと名付けられたかんきつがありますが、かんきつの総称でもあります。と、それを確かめようと辞書検索すると、ふしぎなことばに出合いました。
ときじくのかぐのこのみ。そのむかし、橘はこう呼ばれたのだとか。
昨年の10月から、日記を開かずにおりました。
くり返し続けたあやまちが、もう背負いきれないものになって、体も心も動かぬものになっていました。
ハロウィン、クリスマス、ヴァレンタインがすぎてゆきました。
コルリを思い出してくださり、季節のおかしのご相談をくださいました方に、お詫びと感謝を申し上げます。
冬が過ぎ、春になっても、冬も春もないまま、あすはこんどは、ホワイトデー。
この強い風はおさまって、おだやかな晴天になるといいます。
そういえば、
風立ちぬ。いざイキメヤモ。
何かの折に、この日記で、ゆかりの文学作品をひきあいにしたことがあります。
でもその軽井沢は、いまはもう、ここではありません。