ピアノの鍵盤っぽいデザインも加えた4ピースのサブレを包装して、紅茶のティーバッグと一緒に、紙コップのなかに収めました。紅茶を出しながらパズルを組み立てて、紅茶を飲みながらめしあがっていただけるような、スイーツギフトにしました。
Coruri KARUIZAWA(コルリかるいざわ)は2009年に軽井沢に開いた小さな菓子店です。コルリは、軽井沢で運が良ければみつけることのできる、蒼い翼をもった青い鳥です。
2024年4月26日金曜日
ぷっぷるっぽいかもしれないスイーツギフト
ピアノの鍵盤っぽいデザインも加えた4ピースのサブレを包装して、紅茶のティーバッグと一緒に、紙コップのなかに収めました。紅茶を出しながらパズルを組み立てて、紅茶を飲みながらめしあがっていただけるような、スイーツギフトにしました。
2024年4月22日月曜日
ハピバなおくりもの
22日は、毎月ねこの日とされていて、また、毎月のいちごの日、15日の一週間後、カレンダーをみると、いちごの日がちょうど上にあることから、ショートケーキとされています。
2024年4月20日土曜日
パズル
おとりよせスイーツのオーダーで、都道府県パズルをお作りしたお話をしました。
2024年4月19日金曜日
おとりよせのご依頼をいただいて
4月19日という日は、地図の日なのだそうです。あの伊能忠敬氏が、測量の旅に出た日だから、なのだそうです。
コルリスイーツを思い起こしてくださったお客さまから、おとりよせのご依頼をいただきました。
あの「都道府県パズル」を。
何年前でしたか、お子さまの知育にと、オーダーをくださったお客さまの、リピートです。
択捉国後佐渡淡路島を加えた、51ピースのサブレを、コルリの店でご紹介してきました。
最初はハロウィンの時期だけだったのですが、時折、アブノーマルにお作りするようになったセットです。
地方ごとに色わけして、包装も地方ごとにまとめているのですが、お客さまの平均のパズル完成時間が2時間超。
今回は、お茶、お茶系のフレーバーのサブレを使ってほしいというリクエストをいただきました。
「タカハシさんのマカロン」でもご紹介したグリーン素材たちに、さらにグリーンな素材を、サブレにしました。
静岡の緑茶
ダージリンの新茶
よもぎ、ピスタチオ、そして青えんどう豆
そして
北海道はやはり真っ白がいいのでしょう。北海道はまっさらな、卵も入れない生地で、焼きました。
パズルには、表情をつけたものも・・・
これはまた、ご説明をしたいのですが・・・
「都道府県パズル」は、おいくらと、値段がつけられず、その年の数を値段にしました。
なので、1セット、ことしは¥2024です。
もし、ご興味をくださいましたら、ぜひとも、お問い合わせくださいませ。
19日という日は、毎月のシュークリームの日で、毎月のクレープの日、とも・・・
2024年4月15日月曜日
タカハシさんのマカロン
タカハシさんのマカロン、とてもおいしい
2024年4月14日日曜日
みおさめる週末のなにかの日
夏日ほぼ夏日の空が、さくらをみおさめる週末土日になっています。
2024年3月31日日曜日
イースターそして
満月のぐあいで毎年かわるというイースターの日が、ことしは3月31日なのだそうです。
3月31日といえば、またもうひとつの大晦日というか、年度末の末の末という感覚が、あります。
そしてあすからまた、新たな・・・
おとりよせのご相談をいただいています。
コルリを思い出してくださり、感激いたします。
あすからの新年度もまた、お菓子をつくります。
もし、コルリを思い出してくださる機会がございましたら、お声かけいただきたいです。
2024年3月13日水曜日
いまさら ときじくのかぐのこのみ
もはや、春です。
包んだお菓子は、お菓子屋の鏡餅ともいわれる、シュトーレン。
いわゆる時季をはずれてできたシュトーレンは、コルリの店で、「いまさらStollen」とご紹介したことが、幾度かあります。
国内産というレモン、マイヤーレモン、オレンジ、ミネオラオレンジ、ホワイト、ルビーのグレープフルーツ、みかん、しらぬい(でこぽん)、せとか、かぼす、すだち、そしてゆず。
12種類のかんきつの果皮でできたピールを織り込んで焼いたシュトーレンです。
橘は、タチバナ、なんとかタチバナと名付けられたかんきつがありますが、かんきつの総称でもあります。と、それを確かめようと辞書検索すると、ふしぎなことばに出合いました。
ときじくのかぐのこのみ。そのむかし、橘はこう呼ばれたのだとか。
昨年の10月から、日記を開かずにおりました。
くり返し続けたあやまちが、もう背負いきれないものになって、体も心も動かぬものになっていました。
ハロウィン、クリスマス、ヴァレンタインがすぎてゆきました。
コルリを思い出してくださり、季節のおかしのご相談をくださいました方に、お詫びと感謝を申し上げます。
冬が過ぎ、春になっても、冬も春もないまま、あすはこんどは、ホワイトデー。
この強い風はおさまって、おだやかな晴天になるといいます。
そういえば、
風立ちぬ。いざイキメヤモ。
何かの折に、この日記で、ゆかりの文学作品をひきあいにしたことがあります。
でもその軽井沢は、いまはもう、ここではありません。