マカロンも加えました。
マカロンは赤い袋に入れました。
12ケさしあげることに、しました。
Coruri KARUIZAWA(コルリかるいざわ)は2009年に軽井沢に開いた小さな菓子店です。コルリは、軽井沢で運が良ければみつけることのできる、蒼い翼をもった青い鳥です。
マカロンも加えました。
マカロンは赤い袋に入れました。
12ケさしあげることに、しました。
コルリの店は休ませていただいていますが、冬眠中でも、お菓子をおつくりしています。
この1月で、お仕事を終えられる方へ、サンキューギフトをスイーツで。
冬眠に入る前にいちどご用意したギフトでしたが、あらためて作り直すことにしました。
月末、ヴァレンタインのある2月のみえるころです。
ショコラの雰囲気を添えたスイーツで、サンキューをお伝えできるように、考えました。
1月22日から今月いっぱい。
店の営業は節分があけてから、5日金曜日からを、予定しています。
なお、冬眠期間中も、ヴァレンタインのスイーツやケーキ、オーダースイーツのご相談、お問い合わせは、メールをいただければ、おこたえいたします。
おとりよせのスイーツのご依頼も、お受けいたします。
コルリを思い出していただければ幸いです。
実際はどうだったかはしれません。
12度目の冬をむかえていますが、体験した一番の気温はマイナス16℃でした。
気温がマイナス15℃を下回る日は、以後、あったかどうか。
マイナス20℃になることも、あったときいています。
軽井沢も、温暖化しているのを、たしかめています。
あたためてめしあがるのもおいしいスイーツを、共有したい気持ちが、チーズケーキになりました。
このチーズケーキを焼く機会はあまりなくて、ほとんどが、思い出しおやつになっています。
勝手ながら姉貴分な存在と慕わせていただいているパティシエールさんのオリジナルレシピです。
カッテージチーズ、クリームチーズ、グリュイエールチーズを使って、サブレ生地の上にクレームパティシエール、バタークリームも使って、2種類のアパレイユを流して焼くケーキです。
みてくれは、キッシュのようですが、スイーツで、本当においしいのです。
たぶんきっと、今回もおやつになってしまうのかもしれません。
でももしかしたら、ご共有くださるお客さまがいらっしゃるかも。
気温がプラスに転じていた数日があり、また氷点下のままの数日がやってきています。
ときどき、雪が舞います。
日中にほどけた雪が凍って、その氷がまた、次の日にほどけてまた凍ります。
ヴァレンタインのお菓子を考えながら、どなたにも、めしあがっていただけるような、そして、どなたもおいしくめし上がっていただけるような、スイーツも考えています。
卵も乳製品も小麦も、そしてチョコレートも使わないショコラです。
ココアと、ココアのかわりに抹茶を使った2種類が、かたちになりました。
生地にバナナが入っているものも。
どちらも、なぜかショコラで、なぜかおいしいケーキです。
おためしになりたい、ヴァレンタインにお考えくださるような、そういう機会がいただければと思います。
卵、乳製品、グルテンフリーなスイーツを試しながら、レシピをふやしていますが、課題はまだまだ、たくさんあります。
お砂糖です。
砂糖不使用のチョコレートも、市販されています。
1月18日は、1657年に明暦の大火と呼ばれる、大きな火事があった日なのだそうです。江戸城の天守閣と、街のたいがいが焼けて、10万に及ぶ命が失われたのだそうです。
昨年、ことしのこの現状も、いつかはふりかえるものになるのでしょう。忘れられるものになるのかも、しれません。
ヴァレンタインのスイーツの試作をしています。
マカロン屋の季節のマカロンは、どのようなものがいいでしょう。
梅雨明けをまつ頃に、おつくりしてきた虹を描いたマカロン。
スイーツになにか、いまらしさのあるメッセージがこめられるかもしれません。
ヴァレンタインにも、お使いいただけるかもしれません。
卵をつかわないスポンジをつかったお誕生日ケーキで、5号サイズだと小さいかも、でも、6号だと大きいかも、というお電話口のお話から、サイズは15㎝、高さ、ボリュームを出したドーム状のケーキにしました。
予報の雪から、雪の山を
イメージしてみたのですが、雨になりました。
でもそのあと、すっかり雪になりました。
ピックアップのお客さまが「子どもに雪遊びをさせたい」と軽井沢にお越しになったとのお話をうかがいました。
お誕生日の主役が男性というお話でした。
ぶどうたちとブルーベリーを、あしらって仕上げました。
ドームのなかのフルーツの層は、あしらったフルーツをおりまぜた、ジュレの層になっています。
卵を使わない焼き菓子のコルリバードなかざりは、お召し上がりのみなさまが、かならずおひとつはめしあがれるように、7つ。です。
オーダー、ありがとうございます。
オーダーケーキをつくらせていただける週末をいただき、感謝申し上げます。
予報の雪は、雨にかわって、でもその雨は少なく、またその分、あたたかです。
おとといお問い合わせがあり、ご連絡がとれたのが、きのうの夕方。
きょうおつかいになるケーキを作れるかどうかというご質問のまま、どのようなケーキをどのように、それ以前にお受けするかもわからぬまま、でも、お作りすることになりました。
「卵をつかわないスポンジを」ブログでみつけてくださったようでした。
「5号サイズだと小さいかもしれません」
いただいたオーダーは、6名さまで召し上がる、お誕生日ケーキ。
卵をめしあがれない方がおられるため、卵を使わないケーキを、というリクエストでした。
「フルーツも」
卵を使わないスポンジを焼いて。
それから、かざりもいるでしょう。
卵をつかわない焼き菓子のパートを作ってからスポンジを焼いて。
スポンジをさましている間に、かざりを焼いて。
くだものは・・・
できたケーキの土台です。
ほんのりと、レアチーズのムースを、ドーム状にしました。
なかにフルーツの層も。
これから、仕上げです。
どんなケーキになったかはまた、ご紹介させていただきたいです。
15日はいちごの日とされていて、そういう日がまた、やってきました。
ここ数日、気温がプラスに転じていています。
いちごの日に、フレッシュないちごがなくて、いちごの日にいちごを使わないのも、そういうお菓子屋も、あるでしょう、
夜の間にご連絡が届いていました。
お電話もいただいたようです。
卵をつかわないケーキのご相談でした。
ご希望は・・・あす?
どのようなケーキをどのようにお作りしたらよいのでしょう。
何度かかけてみましたが、お電話がつながりません。
ヴァレンタインの1か月前になっています。
軽井沢でおつくりするスイーツを、ヴァレンタインに、と、もしお考えくださるようでしたら、ご相談、お問い合わせを承ります。
どんなかんじのものを、どのように。
あたためておいしいショコラのスイーツが、こころあたたまるかんじで、いいのでは。
なにか、いまならでは、ことしならではの、ショコラのギフトがおつくりしたいです。
晴れ着さんのお姿を、みました。
町のアナウンスがあり、やはりことしも、どんど焼きが行われたようでした。
喜ばしいこと、折々のこと、ものが、いつもそれぞれになにか、あるはず、です。
ヴァレンタインスイーツのご相談をいただいています。
ことしのスイーツギフトは、どのようなかんじが、よいでしょう。
宿題をいただき、感謝申し上げます。
ケーキにならなかったいちごを、加工しています。
ことしさいしょの3連休がおわろうとしています。ケーキにならなかったいちごを、加工しています。
ジャムにしても、と、ドライフルーツに。
でも、これを、こうして、どうしましょう。
でもきっと、なにかに、なってくれるでしょう。
しごとは、まだまだ、あります。
まずは、雪を。
それから。
時間をみつけて、ヴァレンタインスイーツの試作をしています。
そして、これは、ラスク。
お菓子屋のラスクは、パウンドケーキのラスクです。
これは、7種類の、オレンジケーキです。
こうして、丸く作って、ショコラをほどこしたら、なんとなくオランジェットみたいになるかも。
ショコラは、ディップしても、いいのかも。
それから・・・
街のアナウンスがきこえます。不要不急の外出は・・・発令地との行き来は。。。
あとは車の音がときどき、きこえます。お人の往来は、ほとんどみえません。
これから、このあと、雪の予報がでています。
コルリの店は、一応、営業させていただいています。
お歩きになられていて、店をみつけてくださったら、寒さしのぎ、ひといきに、お立ちよりいただきたいです。
マカロン屋の季節のおかしです。
雪の軽井沢の、イメージです。
店をあける以上、みて選んでいただけるスイーツがなければと思います。
でも、お客さまがないのに、スイーツを作るのは、ナンセンスではという、思いもあります。
でも、お客さまが来られるかもしれない、それならばスイーツを。
コルリスイーツのゆくえは・・・
雪のマークがついています。
先週の雪は嵐のようでしたが、今週の雪は、どうでしょう。
雪雲がみえます。
大きな風があります。
お人影もほとんどなく、本当に、しずかだからか、風の音と、ときおり通り過ぎる車の音ばかりです。
ことしになって、1月になって、1週間がたっていました。
いまさらではございますが、今月の営業のおしらせです。
迷いましたが、ことしも、冬眠休業を予定いたしました。
21日(木)から、節分のころまで、お休みをいただく考えです。
なお、休みの間も、メールをいただければ、お返事をさせていただきます。
ヴァレンタインスイーツのご相談、お問い合わせなど、ぜひともお受けしたいです。
お休みの間も、おとりよせのスイーツでしたら、ご用意させていただくことが可能です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
クリスマスに生まれたキリストさまを、遠方からたずねた王さまたちの一行が、キリストさまのところに着かれた日とされています。
その日のスイーツが、ガレットデロワとされています。
コルリでは・・・たどれば、10年ぶりです。
オープンした最初の年はなく、その次の年の冬に作って、それが2011年でした。
お正月あけ、ほとんどご来店がありません。
歩くお人影も、ほとんどありません。
昨年から、さらに、静けさは増してしまいました。
でも、ことしは、それでもやはり、季節のお菓子をご紹介したいと思いました。
10センチほどの直径のものなら、おためし、おもとめやすいかも。
コルリバード型のパイ生地は、かざりになるかも・・・
そして、まだ、あります。
ココアが入ったパイ生地でも、焼きました。
これは直径が12センチほどですが、どか~ん、ずっしりとしています。
10センチほどのものは¥1000、ココア生地のものは¥1500です。
お値段がついたのは、お客さまのおかげです。
写真にとろうとしたら、ご来店がありました。
「ガレットデロワはありますか?」
「それは試作ですか、販売されるのですか」
お菓子屋のバナナケーキです。
お菓子屋のキャロットケーキも、レシピちがいで3種類、3カット1パッケージ\300で、コルリでご紹介しているおやつです。
さまざまなバナナケーキのレシピがありますが、これは、ナッツアップ、フルーツアップ、ショコラアップをそれぞれにしたバナナケーキのアソートです。
バナナケーキは、レシピちがいで3種類を1パッケージにしています。
ひとつは、ココア、ショコラを加えたものです。
マーブル生地をアレンジしたら、なんとなくボザールなかんじに。
お年賀おやつの雰囲気を感じていただけるかもしれません。
スイーツ福袋にも、入っています。
マカロン福袋は、例年\300でしたが、ことしは\250です。
お焼き菓子を集めた福袋は、\500と\900です。
福袋は、あるだけ、なくなるまで。
みつけていただきたいです。