2021年1月6日水曜日

1月6日の10年ぶりスイーツ

 1月6日は、エピファニーという日です。

クリスマスに生まれたキリストさまを、遠方からたずねた王さまたちの一行が、キリストさまのところに着かれた日とされています。

その日のスイーツが、ガレットデロワとされています。

コルリでは・・・たどれば、10年ぶりです。

オープンした最初の年はなく、その次の年の冬に作って、それが2011年でした。

お正月あけ、ほとんどご来店がありません。

歩くお人影も、ほとんどありません。




そこに、ガレットデロワがあっても、と、焼かずに何度も1月6日をすごしてきました。


昨年から、さらに、静けさは増してしまいました。

でも、ことしは、それでもやはり、季節のお菓子をご紹介したいと思いました。

 

 

10センチほどの直径のものなら、おためし、おもとめやすいかも。









コルリバード型のパイ生地は、かざりになるかも・・・

 

そして、まだ、あります。

ココアが入ったパイ生地でも、焼きました。

これは直径が12センチほどですが、どか~ん、ずっしりとしています。

 

10センチほどのものは¥1000、ココア生地のものは¥1500です。

 

お値段がついたのは、お客さまのおかげです。

写真にとろうとしたら、ご来店がありました。

「ガレットデロワはありますか?」

「それは試作ですか、販売されるのですか」

 

 


 


0 件のコメント:

コメントを投稿