クリスマスに生まれたキリストさまを、遠方からたずねた王さまたちの一行が、キリストさまのところに着かれた日とされています。
その日のスイーツが、ガレットデロワとされています。
コルリでは・・・たどれば、10年ぶりです。
オープンした最初の年はなく、その次の年の冬に作って、それが2011年でした。
お正月あけ、ほとんどご来店がありません。
歩くお人影も、ほとんどありません。
そこに、ガレットデロワがあっても、と、焼かずに何度も1月6日をすごしてきました。
昨年から、さらに、静けさは増してしまいました。
でも、ことしは、それでもやはり、季節のお菓子をご紹介したいと思いました。
10センチほどの直径のものなら、おためし、おもとめやすいかも。
コルリバード型のパイ生地は、かざりになるかも・・・
そして、まだ、あります。
ココアが入ったパイ生地でも、焼きました。
これは直径が12センチほどですが、どか~ん、ずっしりとしています。
10センチほどのものは¥1000、ココア生地のものは¥1500です。
お値段がついたのは、お客さまのおかげです。
写真にとろうとしたら、ご来店がありました。
「ガレットデロワはありますか?」
「それは試作ですか、販売されるのですか」
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