節分の翌日は立春。
マカロン屋の新しい日記帳
Coruri KARUIZAWA(コルリかるいざわ)は2009年に軽井沢に開いた小さな菓子店です。コルリは、軽井沢で運が良ければみつけることのできる、蒼い翼をもった青い鳥です。
2026年2月3日火曜日
くさらないケーキ
節分の翌日は立春。
2026年1月6日火曜日
なりゆきデロワ・・・
1月6日エピファニーは、ガレットデロワの日です。
ピカピカのデロワたちが、王冠の紙飾りを伴って、並びます。
フィユタージュにクレームダマンドをたっぷりはさんで焼いた、パイです。
中にフェーブ(和訳、豆)を入れて焼かれ、切り分け、フェーブを当てた方が、ロワ(Rois=王様)という、イベント感のあるお菓子です。
コルリの店では、15年の間に、2度、作ってご紹介しました。
ぜ~んぜん、ご興味を持っていただけなくて、おもとめがほとんどなくて、自分で食べるばかりで、でももう一度、作ってみたのですが、やはりその年も、ほぼロスになりました。
美しいガレットデロワがあふれるなかで、それでは何かと、目先をかえたものを作ってみようと、やってみたものだと振り返りながら、ことしまた、焼いてみることにしました。
フェーブは、豆。陶器のフェーブではなくて、黒豆を、ダマンドに織り交ぜました。
どなたにも、フェーブが当たるように。黒豆なので、ダマンドには抹茶を加えて、和な感じにしました。
フィユタージュは、黒い粒がところどころに、あります。
黒トリュフのトリュフソルトで仕込んだ、生地です。
飾りのコルリバードサブレも、トリュフソルトが入っています。
なりゆきで、できたものは・・・・
エピファニーは、公現節と和訳されます。
実験結果は、漢字のごとく、たしかめています。
2026年1月5日月曜日
いまさらシュトーレン
クリスマスのころにオーダーをいただいて、作ることになったシュトーレンができています。
12月30日に焼成、10日から2週間ほどねかせてからが、シュトーレンの食べごろとされています。
であれば、鏡開きの日がちょうど、そのころになるでしょう。
コルリの店では、11月の後半に連休があればそのころから、シュトーレンをご紹介していました。
シュトーレンは、お菓子屋の鏡餅とも呼ばれることもあり、年頭も、シュトーレンを並べていました。また、いつのころからか、いわゆるシーズン以外にも、シュトーレンを焼いて、春や秋にも、置いていました。
それが「いまさらシュトーレン」で、POPにつられてふふと微笑みをうかべてくださるお客さまが、そのままシュトーレンをお選びくださったり、というスイーツになっていました。
シュトーレンは、いくつか「具」、内容をかえて何種類かご用意していましたが、今回は1種類、和栗とピスタチオです。
茨城、信州の栗を渋皮煮にしたもの、それから、信州の山栗を、使いました。
生地にピスタチオを加えました。
それから、巻き込む自家製マジパンは、栗とピスタチオのペーストを加えた、モスグリーンのものです。
おひとりじめできるぐらいの大きさ、一二度でお召し上がりきれるぐらいの、大きさにしています。
ご注文以外にも、できています。
コルリのお菓子を思い出してくださる方、いまさらシュトーレンにご興味をくださる方がおられましたら、お声かけいただきたいです。
1月5日。
あすは、ガレットデロワの日なのですが・・・
2026年1月1日木曜日
かがみもち
また迎えたきょうが、いつもより大掛かりなものに思える日があって、でもその特別感は、自らが節目を見出し感じて、それをどうこうするかは、自ら次第なのでしょう。
年を越して、お客さまをお迎えしながらすごしたお正月は、この前のことのようで、でももう、軽井沢にいない新年が、3度め。
現実をたしかめています。
クリスマスを待ちながら、待降節にいただくシュトーレンを、ほぼクリスマスな日にオーダーをいただいて、お作りすることになっていました。
新しい年の、最初の仕事は、シュトーレンの2度目の砂糖がけになりました。
そして今日は、熟成フルーツケーキを焼きます。
焼いて一か月ねかせてお渡しするフルーツケーキも、元旦とすれば、覚えておきやすいし、記念になる感も・・・
シュトーレンは、お菓子屋の鏡餅ともいわれます。
焼いて1週間から10日ほどしてからが、食べごろになります。
であれば、ちょうど鏡開きのころ。
おだやかな小春日和でした。
抱負、目標、希望。
先を見、ねがう前に、j自分がいる現在と現実をたしかにしたいです。
2025年12月31日水曜日
TATIN480%
クリスマスから1週間、ことしが終わります。いただきもののりんごを、タタンにしました。
2025年12月24日水曜日
いただきもの
アドヴェントカレンダーが開き終えるのが、クリスマスイブの日です。
冬至にいたるころに、いただきものがありました。
りんご。
メモ書きが添えてありました。
作っていただけますか。
お菓子のオーダーでした。
リクエストは、このりんごを使ったケーキ。
そして、コルリの店でご紹介していた、熟成フルーツケーキ。
それから、シュトーレンでした。
シュトーレンは、アドヴェントカレンダーさながら、クリスマスを待ちながら少しずつ切り分け、いただくものです。
でもお菓子屋の鏡餅ともいわれていて、コルリの店では、豆まきやヴァレンタインのころまで召し上がれるような、また、「いまさらシュトーレン」と名付けた時季外れなシュトーレンがありました。
熟成フルーツケーキは、炊いて半年以上ねかせたミンスミートを使って焼いて、1か月ほど置いてから召し上がっていただくもので・・・
りんごのケーキはどのようなものを、イメージされているのでしょう・・・
それから、お菓子をお作りする時間のある日は・・・
うかがえば、もうひとつのメッセージをいただきました。
いつでもいい。
クリスマスは明日ですが、とっておきのクリスマスプレゼントをいただいたような、気持ちがしています。
お花であれば、バラのような・・・
2025年12月22日月曜日
至る
ことしの冬至は22日なのだそうです。
以前にここでご紹介した、さつまいものドゥミセックがまた、姿をかえて、焼けました。
さつまいも、紫芋、さつまいもの生地にココアや抹茶を加えて、マーブルになりました。
クリスマスはあさって。
ことしは、シュトーレンもヘクセンハウスも作らずに日が時がすぎています。







