重陽の節句の翌日が名月の日という、ことしは、月が主役のような週末に感じます。
ただあいにく、月や星をながめられる夜が期待できない空が続いて、でももしかしたら。
でも、月がみられたら、余計にうれしさがあるかもしれません。
パウンドケーキのかたちの、レモンを使うウィークエンドを、焼きました。
お月見のイメージがあって、丸く焼いてみたいと思いました。
やはりお月見のイメージでしょうか。
和なイメージも。
国産のレモンを、使いました。
ウィークエンドは、レモンの果皮を織り交ぜた生地を焼いて、グラスをほどこして仕上げるかたちが定番になっています。
従来のパウンド型で焼いたウィークエンドと一緒に、仕上げをして。
お焼き菓子ですが、さわやかなケーキです。
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