新しい月のついたちの大みそかのコルリスイーツ

きょうはどういうことばがあるだろうと、考えながらすごしてきましたが、とうとうきょうになっても、ことばはみつかりません。7月1日の空はこうであるだろうと思えるような、空があります。
道端にことしも植えられているひまわりたちが、またきのうより少し、いえぐんと、のびているように見えます。


きょうで青い鳥の菓子店の歴史がまる10年になります。
2009年の本当は7月1日にオープンする予定だったのが、まにあわなくて、7月2日になったというものです。

「10周年！」みたいなＰＯＰを作った方がいいのかなとか、そういうことも考えたりしたのですが、そこまでしなくてもよいかもと、作っていないのは、ずぼらな性格のせいでしょうか。



でも、このタイミングになにかコルリスイーツを。
10年間、まったくレシピをかえていない定番スイーツサブレ「コルリのきほん」を、楽しんでいただきたいと思いました。


シガーの生地で、Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕと描いた大きなコルリバードたちのものもあります。


きょうこれから、思いつくかもしれないのですが、いまここで、申し上げられることばは、ありがとう以外にありません。
10年間、ここにいさせていただけたことに、感謝いたします。