週明け、課題宿題をいただきながら、かたちにしてみたスイーツができています。
95歳のお誕生日をむかえられる方へ、おとりよせのケーキのご依頼をいただきました。
お手伝いの方と、おふたりで召し上がるケーキです。
どのようなイメージがいいでしょう。
ご依頼主のお客さまからは、クラシックなものをという、リクエストをいただきました。
また、95の装飾や、キャンドルなども、不要。
シンプルなものでよいという、ご希望もうかがいました。
歳の数だけバラを贈る、というプレゼント。
紅白まんじゅうのような、イメージ。
バラを使うことにしました。
小さな食用花のバラを、シュー生地に加えて、小さな小さなシューを焼きました。
焼いただけのシュー、シュケットというお菓子があります。
そのまま召し上がっても、なにかクリームなどを添えて召し上がってもという、スイーツです。
ケーキのクリームを、つけながらめしあがっても。
ケーキとはまた別の機会に、おふりかえりいただきながら、めしあがっても。
お焼き菓子として、包装しました。
ぜんぶで95ケ。
ケーキといっしょに、スイーツといっしょに。
青い鳥がえがかれた、紅茶も。
花もだんごも、紅茶もおつけすれば、バラ色のハッピーバースデーアフタヌーンティを、お楽しみいただけるかもしれません。
主たるケーキは・・・
バヴァロワがお好きな方で、以前に「センビキヤ」のバヴァロワを贈られたら、喜ばれたと、ご依頼主のお客さまがお話しになっておられました。
ケーキは、バヴァロワ使いでという、ご希望をいただいています。
できましたらまた、ご紹介させていただきたいです。
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