6月さいごの週末土日と、思はせれば、ことしも半分がすぎようとしています。
気温があがって、頭がぼーっとしているのかもしれませんが、先のことがあたまにうかんで、夏のフルーツケーキを焼きながら、ミンスミートの仕込みを、しました。
炊いてから半年以上ねかせて使うミンスミート。
半年後であれば、カウントダウン、年末です。
初春にあわせるなら。
そして季節の果物を使うのであれば。
春のフルーツケーキとして、何度かご紹介したことのある、うめ、もも、さくらのミンスミートを、炊きました。
6月の梅、ねかせていた梅たち、これから実る緑色の若桃。
若桃は、種の核も皮も、まだやわらかくて、食べることができます。
それから、すもも。ドライの桃。
そして、さくらは、さくらんぼう、チェリーです。
信州産の3種類のさくらんぼう、昨年キルシュに漬けた佐藤錦、ダークチェリー、ドライにしたさくらんぼうも、加えました。
梅の花が咲いて、りんご、あんず、ももの花が咲いて、さくらの花が咲いて。
フルーツケーキを焼くころは、きょうから30℃、40℃ほど低い軽井沢です。
カウントダウンはまた、もうひとつのカウントダウンでもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿