還暦のお祝いをスイーツのかたちで。
還暦のお祝いに集まられたみなさまにお分けできるような、そして主役の方にも思い出になるようなギフトをなにか。
これを、ではなく、なにかギフトをと、ご相談とご依頼をいただきました。
コルリでは、一番時間がかかっている真骨頂スイーツである「熟成フルーツケーキ」をおすすめしましたが、お返事はNO。
主役が、ドライフルーツが苦手な方なのだそうです。
「ジャムとかは好きなのですが」
ご依頼主のお客さまのメールにあったお声から、「季節のマルメラータ」(ジャム)のオリジナルはいかがでしょうかと、ご提案しました。
ご快諾いただいて、マルメラータを炊きました。
昭和に青春をすごされた還暦の主役がたぶん、なつかしく感じてくださるような、あこがれのデザートをイメージしたジャムです。
還暦の赤をイメージして、包装しました。
ジャムであれば、お日持ちがします。
びんの重さの不便がありますが、おひとりじめいただいても、お分けいただいても。
幅広くご用途を考えられる贈りものになるのではと思います。
オーダー、ありがとうございます。
赤いスイーツが準備できて、またさらに別の、オーダースイーツに取り組んでいます。
宿題、課題をいただき、感謝もう四が得ます。
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