2022年11月16日水曜日

また新たな物語のお菓子

店休日をいただいている間に、またロシアのお菓子を、作っていました。

以前に、物語の主人公ゆかりのスイーツ、レシピをまとめた本をいただいて、世界のお菓子、物語のお菓子をつくってみたことがあります。

ロシアのお菓子が、赤ずきんの物語のなかに、ありました。

 


ロシアでは、赤ずきんを、クラースネ・シャーポチカと呼ぶそうです。
クラースネが、「赤い」、シャーポチカが、帽子の意味なのだそうです。

ちなみに白雪姫はスニェグーラチカ、シンデレラはゾーラシカと、呼ばれていて、意味はやはり、同じようなのだそうです。

ココアとナッツを入れた生地にチェリーをのせて焼くカラブリ、くるみを入れた生地にくるみやレーズンをのせて焼くジェムチェック、そして、メンダレは、くるみなどのナッツの入ったマカロン生地をサブレ生地にほどこして焼いたもの。
メンダレには、マカロン生地とともに、あんずをのせて焼くと、ありました。


コルリスイーツとして、ご紹介するお菓子には、なっていませんが、もし、おためしになりたいと思われる方がおられましたら、どうぞお声をおかけいただきたいです。

物語をご紹介しながら、ボージョレーの解禁日に、ことしもご紹介できるように、準備をすすめています。巨峰がすっかり、からっからのレーズンになっています。

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