ここでまた、おわびのおしらせをすることになりました。
管理をどうしているのかという、お問い合わせのお電話がありました。
お電話をくださったお客さまは、先週のきょう、お買い物をしてくださった方でした。
選ばれたスイーツのなかに、完全に賞味期限切れのスイーツが、ありました。
期限をみすごしたスイーツは、お客さまに、かなしい思い出と、不要なはずのお手間、ご迷惑をおかけすることになりました。
おもとめくださったすべてのスイーツが、お客さまには召し上がることのできないものになってしまいました。
ご返金先をおうかがしたお返事のメールをいただきました。
「今回の件は何処にも何も言いません。よろしくお願いします」
オーダーケーキの毛髪混入をみのがして、ご迷惑をおかけしたことをおしらせしたのが、1年すこし前のことです。
意識の欠落がございました。
「可愛くて素敵なお店でした。お仕事がんばって下さい」
それでも、さいごにお書き添えくださったおことばは、お姿勢あってのものです。
すばらしいお客さまとのご縁をいただけたはずの機会を、台無しにいたしました。
お詫び申し上げます。
反省も、粛清につとめてまいりますということばも、不信のなかに消えてゆきます。
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