店休日をいただいています。
もう…と聞いてあきらめていた東京の桜はまだ、じゅうぶんに残っていました。
昨春松葉づえでさんざん仰いだし、とふりかえるものも、夢霞のような、桜の姿もまた、現実です。
さくらなコルリスイーツのギフト。
サンキューギフトとして、39口。プラス、お使いになる方にも、お味見用にひとまとめ。
さくらさくスイーツギフトは、パウンドケーキとサブレを組み合わせたもので、パウンドがホールのもの。パウンドがカットのもの。
それぞれ20。
すべて、お使いいただけたようです。
部屋にメモと封筒が置いてありました。
さくらが好き。
鳥も好き。
そして、コルリの店のテーマになっている手描き感のある青いドットがお好きであればきっと、らしさのあるギフトになったのでは、と、思います。
このスイーツギフトたちは、実は進呈したものだったりします。
さくらが好きで、鳥も好きで、この青い水玉模様も気に入っていて、この手造りスイーツギフトを、そのまま受けとめた方というのは、実はパパンだったりします。
リタイア後の職場を3月にあがるというタイミングに、勝手に作って送ったはなむけです。
コルリには、そろそろ10年の歴史がありますが、それでもなにもかわらない、現実があるのを、受けとめています。
メモとともに置かれた封筒は、「お礼」とかかれていて、お札が入っていました。はなむけのはずだったのに。。。
コルリの店は一応、店なのですが、ママンの当初からの揶揄「ひまつぶしのおままごと」が、続けられているような、これもまた、うつつのもので、あるようです。
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