はばたくダンサーにお贈りする紫のさくらさくオーダースイーツギフト

 

お嬢さま方が、全国大会で競われるダンス部の、親御さまから、おたよりがきました。
代がかわり、卒業されるダンス部のメンバーのみなさまに、スイーツギフトを、また。

なにかのきっかけでコルリをみつけてくださり、３年ほど。
またコルリを思い出してくださり、また作れますかと、オーダーをくださいました。

その年、思い出深いダンスのテーマやイメージをお伝えくださり、こういうかんじのものを、とリクエストをくださいます。
今回は、できればと前置きがあり、お嬢さま方がおめしになった紫の衣装をスイーツに反映してほしいとご希望をいただきました。

贈られてきた画像には、銀色のスパンコールのようなキラキラが光る、紫のバレエ衣装のようなものでした。

さくらの花びらを、大きく焼いて、そのなかに、ダンサーのシルエットをえがきました。
ダンサーたちに、紫の衣装をきせました。
紫のさくらの衣装です。

さくらの花びらをあわせるとひとつの花になるように、ダンサーのみなさまも、みなさま心をあわせてダンスをなさっているように。

以前におつくりしたサブレの生地に、紅茶葉を入れました。

今回のサブレにも、さくらの緑茶を、入れました。

春休みの３連休。
みなさまでダンスかも、しれません。