梅雨明けのニュースがきかれています。
ひまわりが並んでいたところが、ひまわりだけではなくなっていました。
いつしかもはや。
コルリが旅立ったとお伝えしてから、2か月がたちました。
いつしかもはや、夏休みです。
ひまわりの奥は、ゆりが並んでいます。
Coruri KARUIZAWA(コルリかるいざわ)は2009年に軽井沢に開いた小さな菓子店です。コルリは、軽井沢で運が良ければみつけることのできる、蒼い翼をもった青い鳥です。
ひまわりが並んでいたところが、ひまわりだけではなくなっていました。
いつしかもはや。
コルリが旅立ったとお伝えしてから、2か月がたちました。
いつしかもはや、夏休みです。
ひまわりの奥は、ゆりが並んでいます。
コルリのホームページに、お問い合わせをいただいています。
5月末をもちまして、コルリの軽井沢の店はござません。
おとりよせのケーキ、マカロン、お焼き菓子をお受けしている現況です。
夏のお休みに軽井沢へお出かけのお客さまに、軽井沢で直接お目にかかることができません。
お詫び申し上げます。
自分が生まれる前から、あります。
さて、きょうは・・・
きょうは少し気温がさがるようです。
そして、雨があるようです。
ミルクレープです。
四角のパンで焼いたクレープは、オレンジのジュスに、パッションフルーツのジュスを加えた、牛乳不使用の生地です。
クリームも3種類、層になっています。
オーブンを使わないケーキ。
四角い作りは、冷蔵庫の収納にも、丸型よりスマートにおさまります。
暑い日の一応、工夫スイーツです。
マーマレードに響きが似ています。
ミネオラオレンジ
バレンシアオレンジ
ネーブルオレンジ
オレンジたちに
いよかん
夏みかん
みかん
そしてレモンを合わせた7つのかんきつを炊きました。
レモネードのようにしてもいいかもしれません。
少しのばして、かき氷にかけても!
これまで作って使ってきたクリームを見直すたたき台レシピを、試していたら、ふと。
ビスキュイジョコンドを焼いて、クリームを重ねれば、オペラのようなケーキになります。
オペラの台の底に使用するショコラは、ホワイトチョコレートを使いました。
あしらった葉は、レモンのものではありません。
日に日に背をのばす、ひまわりの幼葉です。
お盆のかざりが並ぶなかで、ぷくぷくとしたほおずきが、目をひきます。
ほおずきの花言葉だそうです。
偽りといわれる由来は、実が小さく感じる空洞があるからと、いわれるそうです。
コルリの店をはじめる前の職場厨房で、このほおずきを使ってデザートを、と取り組んだことがあります。
観賞用のほおずきは、とても難しい素材です。
コルリの店をはじめてから、さまざまな食用ほおずきに、地場で出合いました。
ほおずきのマカロンも。
リピーターのお客さまができたフレーバーです。
ケーキを作るのも、買い求めて持ち運ぶのも、この暑さでは・・・というきょうです。
お誕生日やなにかのお祝い、記念でなはないケーキになにか飾るとしたら・・・
梅雨明けをまつこの時季、コルリでは虹をえがいたマカロンや虹色のマカロンをご紹介していました。
せみの声が珍しくなくなっていて、でもまだ梅雨なのだそうですが、きょうはとかく、気温があがるそうです。
マカロンを凍らせて、アイスのように楽しまれる方がおられます。
おすすめです。
「軽井沢マカロン」の定番フレーバー、白いマカロンは「しおバニラ」です。
おすすめしたいです。
なにかを求めているような、でもそれがなにかわからないまま、軽井沢を引き上げて1か月がたっています。
でもなにかを、探しもとめているような。
具体感がありません。
つぶやくような、ため息があるような日記帳を、記したくはないのですが・・・
七夕の日のおやつは、ミルクレープです。
ブルーベリーを使ったのは、はじめてかもしれません。
なんとなくそのイメージで、ブルーベリーをあしらった天の川風に仕上げてみました。
ミルクレープのクリームは、ブルーベリーに合うはずの、レアチーズ風のクリームと、ブルーベリーのマルメラータを使ったクリームの2層仕立てになっています。
気温があがっています。
ケーキよりむしろ、おそうめんにかき氷でしょうか。
ベリーの季節の日常が、日常でなくなって。
コルリサイズの小さなタルト「季節のトルテ」は、ブルーベリーで率先して作ってきました。
その日その時、その粒の味わいがそれぞれにあるのが、ブルーベリーの魅力です。
ブルーベリーをきっかけにおたよりをくださるお客さまも。
ご自宅で採れるブルーベリーを、ことしは。
お問い合わせやおたよりをいただいています。
コルリの店は、軽井沢にありません。
もし、コルリスイーツを召し上がりたいと考えてくださる方がおられましたら、お作りしてお送りいたします。
マカロンやケーキは冷凍便でお送りいたします。
(冷凍のため、生のフルーツを使う「季節のトルテ」はお送りできないものになります)
お焼き菓子も、定番スイーツ、季節感をともなったもの、オーダースイーツ。
コルリを思い出してくださいましたら、どうぞご相談いただきたいです。
7月1日に店を開くはずが間に合わず、翌日になったのが、7月2日です。
青い鳥の名の菓子店の夢物語が、15年目をむかえました。
また新たな物語がはじまって・・・
15年めの夢物語にまた、おつきあいをいただきたいです。
軽井沢に、コルリの店はありません。
旅立ったとお伝えしたコルリの行方も知れません。
まったく新たなマカロン屋の日記帳を記してゆきます。
フルーツケーキのようなドゥミセックの生地に、青梅、赤梅、しそを合わせた赤梅の3種類をあわせて、それぞれカヌレの型で焼きました。
ことしも半分がすぎるという、日です。
お菓子の塩梅も、しごとの塩梅も、どうしてどうやら。
大きな雨が降るようです。
軽井沢は霧があるかもしれません。
しなければいけないことではないことを仕事にしながら、この梅しごともきっと、そのひとつでしょう。
梅酒に漬かった梅、お砂糖やシロップにした梅、しそに、火入れしました。
ふたつは、信州の梅、もうひとつは、群馬県産の梅です。
袋入りの梅が目に入ります。熟した南高梅の袋に誘われます。
でも、軽井沢を離れて、地場の素材をつかわないのであれば・・・
せずともよいことを、仕事にしない選択をしながら、日じかんがすぎてゆきます。
この時季によく思い起こす歌があります。
幼いころ、家にあったレコードのひとつに、「サッチャン」で知られる阪田寛夫氏、大中恩氏作曲の「草原の別れ」という曲があります。
あじさいが涼しげにみえる梅雨のなかやすみも、夏至のきょうまでだそうです。
色合いが似つかわしいかも。
タピオカをもどしてなにか。
青い鳥の菓子店からコルリが旅立ったとお伝えしたから、1か月がたちました。
開く日記帳がぽっかりひとつきぶりとは・・・
悲しみの日々 苦しい夜
数々の思い
心雄々しく奮い立てと 風が囁く
この歌のさびは
草の海輝いて この爽やかなとき
さらばふるさと さらば友よ
健やかにあれ
二番のさびは
草の海吹き分けて 駆け抜けて行こう
さらばふるさと さらば友よ
輝いてあれ
とあります。
歌のさいごは、こうです。
風にはためく 瑠璃色の空
夏至の空はきっと。
コルリに続いて軽井沢をはなれてまた、なにか。
でもまだ、荷が解けずにいます。