2021年10月21日木曜日

ミュージックLOVERでピアノLOVERのためのハロウィンのオーダースイーツねこかぼちゃふんじゃった

 

ピアノの先生が、スイーツのご依頼をくださいました。

月にいちど、生徒さんに、レッスンの際にお使いになるというスイーツ。

 

ケーキや和菓子をお使いになったり、生徒さんたちは、レッスン後にその場でめしあがられたり、お持ち帰りになったりされるという、スイーツ。

 

今月は、お客さま先生の、恒例のお旅先である軽井沢で、みつけてくださった、コルリに、オーダーをくださいました。

季節のおかし。

10月であれば、かぼちゃのハロウィンです。


ちょうど、「かぼちゃねこふんじゃった」を思いついたころのことでした。

「ではそれ」と、オーダーをくださいました。

かたちになる前からの、オーダーに、感激しました。

 

ハロウィン10日前。

これからレッスンにお越しになる生徒さんたちに、もちろん、その場でめしあがっても。

もしくは、お持ち帰りいただいて、ハロウィンを待ちながら楽しんでいただいても。

というスイーツであれば・・・


かぼちゃ色の鍵盤に、色とりどりで、もはや黒鍵ではなくなっている黒鍵たち、むらさきいも、うぐいす抹茶のグランドピアノ

うたうかぼちゃをふんだ竹炭グレーと黒ココアのねこたち

2色のうたうねこをふんでいる、かぼちゃ

「ねこふんじゃった」の変ト長調と嬰へ長調のシンボル記号、フラットとシャープが目になった、ねこです。

 ピスタチオ入りのショコラをサンドして、仕上げています。

6種類、生徒さんたちに、私はこれこれと、選んでいただければ幸いです。

 

「ねこふんじゃった」は、作曲者不祥、でも世界中で愛されている曲なのだそうです。

日本では、「サっちゃん」の阪田寛夫さんの作詞。

「ねこふんじゃった」の詩を、たどってみました。

ねこはふんじゃって、ふんずけちゃったら、とんでった、と続きます。

ねこ おそらへ とんじゃった


飛翔するねこが結末、ではなくて、そのねこに、あす降りておいでと語りかける結末。

コルリのオリジナル、ねこかぼちゃふんじゃった・・・あらあら、かぼちゃねこふんじゃった、とも書いたような・・・

おかしを作らせてくださり、感謝申し上げます。


連休はきょうまで。

あすより営業させていただく予定です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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