マカロン屋のヴァレンタインスイーツのゆくえ

 

ヴァレンタインの前日、３連休の最終日の日曜日。

おとりよせのご依頼をくださったスイーツ便はすべて、軽井沢を出発しています。

 

サブレでアルパカ。

アルパカをテーマアイテムにサブレ、ドゥミセックのギフトをご依頼くださったお客さまが、さらに追加のオーダーをくださいました。

なにかに使えればと焼いた切手型のサブレたちが、ちょうどギフトに、なりました。

添えるメッセージがThank you　と、お名前、ありがとう。

切手のサブレに、メッセージを描きました。

コルリでこれまで作ってきた切手型のサブレは、ほとんどがサンキュー。

切手の値段が、その年の数のこともありますが、ほとんどが３９です。

リクエストくださった、サンキューが、まさに、コルリ的にはドンピシャでした。

メッセージはショコラで描いて、ショコラで、小さなハート型のマカロンたちを、添えて仕上げました。

ショコラサンドのサブレに使ったサブレは、２種類のいちごのショコラです。

ききサブレ、ききいちご、ききショコラを楽しんでいただける、ききアルパカになっています。

 

マカロンを散りばめたドゥミセックは、６種類のカカオパーセンテージの違うショコラを使って焼きわけた、ききカカオの生地です。

マカロンのクラッシュを、それぞれに織り交ぜた、アーモンドプードル入りの生地に、それぞれのショコラがそれぞれに、入っています。

上に、使用しているショコラで、マカロンをデコレーションしました。

ききカカオをお楽しみいただける、マカロン屋のヴァレンタインおやつです。

 

ご説明しないとわからないのですが、ご説明が簡潔にまとめられず、申し訳ございません。

オーダー、励みをいただき、感謝申し上げます。 

あすはヴァレンタイン。

雪の軽井沢のヴァレンタインを、お伝えできるようなスイーツを、作りたくなりました。