さくらはもうほぼ、いえ、ソメイヨシノではないさくらがまだ咲いていて、それはまたほほえましいすがたで。
Coruri KARUIZAWA(コルリかるいざわ)は2009年に軽井沢に開いた小さな菓子店です。コルリは、軽井沢で運が良ければみつけることのできる、蒼い翼をもった青い鳥です。
2025年4月16日水曜日
みどり
さくらはもうほぼ、いえ、ソメイヨシノではないさくらがまだ咲いていて、それはまたほほえましいすがたで。
2025年4月13日日曜日
たまご
お米にかぎらず、値段があがっています。
卵が広告の品と、¥98、¥100とうたわれて、
そう、10年ほど前のこの値段はお砂糖もそうでした。
いまは、倍。もはやそれ以上になっています。
広告の値段も、卵は¥198とか。それも税抜き。
たまごのかたちのサブレを、焼きます。
ことしのイースターは、4月20日なのだそうです。
一週間後、です。
コルリの店では、コルリが鳥なので、ということもあり、イースターの時季に、やれ鳥だ卵だとはりきって、スイーツをご紹介していました。
サブレは2種類。
ひとつの方には、トリュフが入っています。
2025年4月7日月曜日
BIS
さくらは、少し強い風でしょうか、時折の雨のせいでしょうか。散り落ちる花びらが、もうすでに、切なくみえています。
さくら香るスイーツ。
マカロン屋と呼んでいただいていた、コルリの店の折汁スイーツが、マカロン入りビスコッティです。
パウンドに使ったさくらの緑茶を加えて、さくらのイエージに合う色合いのマカロンを散りばめて、ピスタチオも織り交ぜて、焼いてみました。
コルリの店では、さくらなスイーツをちょこちょこと組み合わせた小さなお詰め合わせをご紹介していましたが・・・
軽井沢ではまだ、さくらと春を待つころです。
春を待ちながら、また少しちがう何かを待つような自分を確かめています。
それはまた、ことしも、いまも。
でも、待つことは、なにか少し、違うようなことも、確かめています。
ビスコッティは、ビス+コッティ。
ビス(二度)コッティ、焼くという意味のイタリア語です。
「アンコール!」のことを、「ビス!」と言います。
2025年4月6日日曜日
2025年4月4日金曜日
そして
いままでに何度か、これもこれもとご紹介してきた、カヌレ型で焼いたお菓子。
さくらの香りがする、パウンドケーキです。
2025年4月3日木曜日
さ
さくらの日とされる3月27日から、ちょうど1週間がたっています。
開花のあとは、見ごろ、満開。
週末はあたたかくなるようです。
さくらのお菓子は、実際の桜花のだいぶ前から楽しめるようになっています。
こちらは、ようやく。
さくらのスイーツができます。
たぶん、きっと。
2025年3月27日木曜日
GOTO都道府県パズルGO TO
長い島が細く繊細で、これはかなり、破損の可能性があります。
対象に焼いて、二枚あわせる補強策は、ショコラサブレのサンドになりました。
抜いた桜の花びらのところから、ショコラがみえます。
ホワイトチョコレートです。
きょう3月27日は、さくらの日とされています。
2025年3月26日水曜日
GOTO都道府県パズル
2025年3月5日水曜日
びん
たぶん先月の間だったと思いますが、段ボール箱にいっぱい、かんきつが入ったおくりものがありました。
そのほとんどが、みかん。
そのほとんどを、なべで炊きました。
そのほとんど、とは、みかんの果皮です。
みかんをそのまま、いただいで、むいた果皮を炊いて、かくはんしたものです。
マーマレードやジャムのようにいただくものでしょうけれど、もしかしたら、シャーベットのようにしてもいいかもしれません。
なにかしなければ、とか
なんとかしなければ、とも。
ことしも啓蟄を味わっています。
雪をひとときふくんだ雨は、やんだようです。
2025年2月14日金曜日
2025年2月13日木曜日
なもの
ヴァレンタインという日があると、ヴァレンタインなお菓子をと。
2025年2月7日金曜日
な日和
ヴァレンタインでーが来週という週末は、ショコラを選んだり、贈るものを考えたり用意したり、というものなのでしょうか。
2025年2月2日日曜日
マカロン屋の西南西
ことしは2月2日、西南西だそうです。
2025年1月31日金曜日
ひらくまく
ことし最初の月が終わろうとしています。