さくらは、少し強い風でしょうか、時折の雨のせいでしょうか。散り落ちる花びらが、もうすでに、切なくみえています。
さくら香るスイーツ。
マカロン屋と呼んでいただいていた、コルリの店の折汁スイーツが、マカロン入りビスコッティです。
パウンドに使ったさくらの緑茶を加えて、さくらのイエージに合う色合いのマカロンを散りばめて、ピスタチオも織り交ぜて、焼いてみました。
コルリの店では、さくらなスイーツをちょこちょこと組み合わせた小さなお詰め合わせをご紹介していましたが・・・
軽井沢ではまだ、さくらと春を待つころです。
春を待ちながら、また少しちがう何かを待つような自分を確かめています。
それはまた、ことしも、いまも。
でも、待つことは、なにか少し、違うようなことも、確かめています。
ビスコッティは、ビス+コッティ。
ビス(二度)コッティ、焼くという意味のイタリア語です。
「アンコール!」のことを、「ビス!」と言います。
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